室内中心より外壁及び窓を測定
蓄熱運転7:00終了、
4:45後の11時45分の天井面温度26℃

から放射された遠赤外線は床面を25℃、
外壁面22℃、外壁
角面の一番温度の低
いところで21℃である。

窓は樹脂サッシ、ペアガラス5−A12−3
Lowe
を使用している。
ガラス面温度も壁面よりやや低い21℃を
記録している。





室内中心より隣室側内壁を測定
床、壁面ともに2524℃を記録し全体に
温度差の小さい快適な温
度分布となって
いるのが確認出来る。

  三和電暖
  電気天井
床暖房の快適さをそのままで天井から
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社会福祉法人アンビシャスは、身体障害者通所授産施設「自由工房」、
身体障害者福祉ホーム「ステップ6.2」、身体障害者デイ サービスセンター
「いるか」の3つからなる複合施設で、先進の福祉事業におけるパイオニア
ともいえる札幌いちご会が運営する施設です。



採用にあたり
 快適性、安全性、ノンスペース、メンテナンスフリー、ランニングコストの点から1階部分は蓄熱電気床暖房を採用。
 2階居室部分は床にマットなどのクッション性のある敷物や、たたみの使用、床にふとんを敷き、直接寝るといった
 多様な使用条件が想定され、限られたスペースを有効かつ安全・快適に広く使用できることが大きなテーマとなり
 ました。
 また居住者が直接負担する暖房維持費も極力ローコストが求められました。
 このようなニーズに、時間帯別従量電灯(ドリーム8)の夜間割引の電力で暖房ができる、蓄熱式の天井輻射暖房
 「サンサニーテンエコノナイト」をご採用いただくことになりました。今回の天井暖房は「ステップ6.2」の居室19室が
 並ぶ2階の692uに施されました。






         

















         「床暖房も天井暖房も同じ輻射暖房の仲間です。」

              床暖房は床が、天井暖房は天井面の温度が一番高いものの、
               それ以外の部分の温度分布は均一で非常によく似た特性を
               示しています。


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